2008年9月10日 01:24:56

なんだかんだと本を読んでいた。
体調がどうにもおかしくて、本を読んでいた。
次から次に。

『幕末暗殺史』森川哲郎(鈴木さんから)
『アジアに架ける橋』編集/白井為雄
『雅子さまへの手紙』木口昌幸
『地図で読む江戸時代』山下和正
『鉄道地図から読みとく秘密の世界史』宮崎正勝
『啄木歌集』石川啄木
『われに五月を』寺山修司
『十津川警部「故郷」』西村京太郎

『アンラッキーヤングメン』大塚英志(鈴木さん→高橋さん→高木)

何冊読んだのかとか、どうでもよくなってきた。
誰か、とめてくれ。

夢の中でも本を読んでいる。
西村京太郎を読んでいた。
ラストシーンに向かう。犯人を追い詰めている。
告白と謎解きのシーン。

そんな直前で眠ってしまった。
眠っている中で、続きを読んでいた。
その続きは、謎解きをし、犯人の告白があり、ラストを迎えた。
読み終えた、と思ったら、目が醒めた。

続きを読んだら、知っていた。さっき夢でみたのとおんなじだった。

もう、読みたくない。読みたくない。
何冊とかどうでもいい。

思いつつ、本をあさる。

先月ほどのペースじゃない。一日一冊半くらいか。
今日みたいに体調が良くない日は、おとなしく部屋で本を読む。
そうしたら、4冊、5冊読めてしまう。

助けてくれ、と思う。

読みたくない、読みたくない。
そう思いながら。