2012年11月21日 21:22:00

なんだかんだと一年以上が過ぎ、

『ソクラテスの弁明』『いきの構造』と二冊の課題図書を終え、

第15回目の次回から、新しいテキストに入ります。

参加者みんなで検討を重ね、

古事記 (上) 全訳注 (講談社学術文庫 207)

に決定。

検討のテーブルに上がったのは、他に、

『罪と罰』『共同幻想論』『方法序説』などなど。

それらの本もこれから読んでいきたいと思っています。

いろいろな仕事をされている参加者との雑談も楽しく、

皆勤賞はいない、主催者のぼくも休む、というゆるさですが、

二冊を読み終えたという出来事はやっぱり大きな出来事だと思います。

のんびりとした読書会。

参加者を募集しています。