オフレコ!別冊『昭和のカラクリ』
2007年1月25日 10:39:40
時間が無かったのに、
急に時間ができたりします。
ぽっかりと不意に空いた時間。
隙間。
しかし、
そうは言っても、遊びに行ける訳でもなく、
どうにもじれったい隙間。
鞄を覗くと、
オフレコ!別冊『昭和のカラクリ』
アスコム
以前に買ったまま、暇を見てぱらぱらを
目を通していました。
本というか、ムックというか。
「タブーに挑む新メディア、
田原総一朗責任編集『オフレコ!』が別冊になった。
ひとつのテーマを一冊まるまる徹底検証、
『オフレコ!』ならでは、
本音で「戦争、天皇、靖国」のすべてに迫った。
巻頭では、なんでもかんでも謀略にするいまの風潮を一刀両断。
田原総一朗氏が
ベストセラー『昭和史』の著者・半藤一利氏とともに、
今こそ知ってほしい「昭和史」を語る。
また、「朝まで生テレビ!」の放映をもとに、
ことあるごとに「政治カード」「外交カード」として
利用される靖国問題を徹底検証。
本番で言い残したこと、
まだまだ主張したいことを一挙掲載する。
さらに、
今年もっとも話題になった「富田メモ」のスクープに斬り込む。
果たして天皇の「不快」発言は本当なのか。
その真相がここで明らかになる! 」
と紹介にあります。
大体この手のは、いつもは
興味ある部分、興味ある人物のところしか読まなかったり
するのですが、
全部読んでしまいました・・・
まあ、肯ける部分もあり、
いらつく部分もあり、
靖国を思いました。