『人間失格』太宰 治
2007年1月31日 22:14:05
とてつもなく、時間が足りません。
本当に、一日あと2時間。
オークションで売ってくれないかね、誰か・・・
時間が足らない足らないと
イラつきながら、
ぼやきながら、
それでも、なんとか、やるべきことはこなせているようです。
しかし、疲れてくると、
頭の切り替え速度がやはり落ちます。
一つの仕事から、次の仕事に移る時の
タイムラグが、
大きくなります。
『人間失格』
太宰治
有名すぎる小説です。
なので、四の五の言いません。
自分が、言葉に、文学に、
なんかそんなものに目覚めた、確かな一冊なのです。
読んだのは、100回は超えているでしょう。
自宅には、同著が10冊近くあります。
出先で不意に読みたくなり、
近くの書店で購入。
この文庫は、まず間違いなく、どこの書店でも入手できます。
そんなこんなで、何冊も、自宅に。
一つの仕事を一段落し、
次の作業に移る時に、
どうにもこうにも頭が変わらずに、
『人間失格』
ねっころがって、読みました。