2013年9月19日 21:56:26

なんだかんだと真面目に続いている『劇的読書会』

その名前通り劇的か、というと全然そんなこともなく、
毎月、にこにこと参加者が集まり、和やかに過ぎる時間を楽しんでいる

『ソクラテスの弁明』

『いきの構造』

『古事記上つ巻』

としっかりと読み、話し、考察してきて、9月から12月までの四か月間は、新企画

一か月の間に参加者各自が課題図書を読み、読書会で感想を雑談しよう!企画

今月の課題図書は、『ジェノサイド』(高野和明著、角川書店刊)
時間を忘れるほどの楽しい読書会となった
やっぱり本についての話は楽しい
ましてや、みんなが共通の一冊を読んでいてそれについて雑談するのだ
楽しくないわけがない

来月の課題図書は、

『カラマーゾフの妹』
高野史緒著・講談社刊

なんとも意味深なタイトルだ
課題図書は、多くの作品から適当に選んでいるわけではなく、
昨年の文学賞受賞作品から選んでいる
『カラマーゾフの妹』は、江戸川乱歩賞を受賞している

『劇的読書会』
毎月第三月曜日の夜、高田馬場で開催している(変わることもあるが・・・)

参加者を募集しています
興味のある方は、こちらからご連絡ください。