アフタートークに出ます
2013年11月30日 23:40:11
週明けの12月2日月曜日、公演後のアフタートークに出ます。
声を出すと気持ちいいの会の演劇公演です。
タイトルは、『富士の破れる日』
なんとも意味深なタイトルです。
脚本を読ませていただき、演出家の山本タカさんと話をしました。
タイトルが醸し出す雰囲気通り、たくさんの問題を孕んだ作品になるでしょう。
現代日本を撃つ作品になるでしょう。
演出家の山本さんは、ぼくよりも二周り近くも年下の方です。
よく勉強しています。
感心して、ぼくも夢中で話しました。
昭和と言う時代の中でたくさんの価値を取捨してきた自分
そして、平成と言う時代の真っただ中で価値を探している演出家
最近いろいろなところで話すこともあるのですが、
表現の世界でも、舞台という作品のグループでも、
「化け物」的な価値を持った人が出てくる気がしています。
昭和のあの価値をものともしない、次代を動かす原動力的な価値をもった人
打ち合わせでの一時間はあっという間でした。
アフタートークも楽しい話になるでしょう。
お時間のある方は是非お越しください。