2007年3月9日 00:15:37

ぼんやりと本を読み続け、
布団の中で、何冊もの本。

積んであった本を片っ端から。
今日読んだのは、4冊。

『自衛隊vs北朝鮮』
半田 滋

感想?
うん、まあ、何と言うこともない。
内容(「BOOK」データベースより)
「第二次朝鮮戦争勃発!その時、自衛隊に何が出来るのか。
何が出来ないのか。
防衛庁が作成した極秘文書『K半島事態対処計画』には
その全てが書かれていた。
北朝鮮軍の実力は?原発がテロ攻撃されたら?
弾道ミサイルは防げるのか?武装難民が大量に上陸してきたら?
隣国で「本物の戦争」が起きたときに、
日本はどうなるのか。
単なる戦争シミュレーションを超えた真実がここにある。」

興味があれば、話のネタに。

『『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』
中西輝政

基本的な内容が、コンパクトに。
第一章 歪められた自画像
第二章 あの戦争をどう見るべきか
第三章 日本人にとっての天皇
第四章 日本文明とは何か

わかりやすいですよ。
この手の本の中では、
珍しくハンチントンの文明論に触れていたり、
『菊と刀』を掘り下げていたり。
(否定的にですが)

こちらも興味のある方は。