2024年4月1日 11:47:43

ありがとうございました

多くのお客様にご来場いただきました。

会場がギャラリーという性質上、客席ですこし窮屈な思いをさせてしまうかも、と

多少の危惧を覚えつつ作品創りに励みました。

そして、たどり着いたのは、お客様が窮屈さを感じる以上に楽しめる作品にすること。

その狙いは成功したのではないかと思います。

 

その狙いが成功したのは、なにより、スタッフの皆様のハイレベルな仕事によるものだとあらためて感じています。

舞台監督の長堀さんをはじめ、照明の若林さん、音響の齋藤さん、そして、当日の運営に携わってくださった愉快な制作陣。

その仕事ぶりにはまったく頭が下がります。おかげで初日の幕が開いてからのぼくは、全くすることがありませんでした。

お客様と同じ目線で同じ感覚で『楽屋』という作品を楽しむことができました。

その舞台では、4人の女優が活躍し、稽古場では立ち上がらなかった一瞬一瞬が毎日立ち上がり、語りだし、動き出しました。

『楽屋』という有名中の有名な古典作品。

ぼく自身では、選ぶことのない作品だったと思います。

 

主催のあさがお企画さん、あべあゆみさん、あらためてありがとうございます。

 

小学生の感想みたいですが、

 

 

楽しかったです。