『憂国論』木村三浩
2007年9月2日 23:53:42
今日も稽古を終え、
真夜中に帰宅。
稽古は、明日一日を残すのみ。
あと一回の通し稽古を残すのみ。
明後日には劇場入り。
真夏の一ヶ月間を過ごしたあの稽古場ともお別れ。
稽古場と別れ、劇場と出会い。
劇場でお客様と出会い、別れ、
劇場と別れ、スタッフと別れ、
次の日と出会う。
繰り返しの中で巻き起こる、あれ。
『憂国論』
木村三浩
一水会代表の木村さんの新著。
発売前に頂き、すぐに読んだのだけれども、
アマゾンで画像がのっかるまで待っての紹介。
非常にわかりやすい論理展開。
さまざまな問題を縦横に論じ、
強い信念があっての論理だと確認できる。
おすすめの一冊です。
高木の読書熱はというと、
時間がないからなのか、
ますます激しく燃え上がり、
実は、今日読んだのは、別の本。