『三島由紀夫vs東大全共闘<討論>美と共同体と東大闘争』
2006年4月7日 23:49:00
うん、読みました。
というか・・・・・
うん、これは、物語でもなんでもないし・・・
読んだ?いや、うん、
ああ、うまく言えないな・・・・
『三島由紀夫vs東大全共闘<討論>美と共同体と東大闘争』
帯にはポスペのモモちゃんが
横たわって、本を読んでます。
この本にこの帯・・・・
苦笑・・・ああ、いい単語です。
うん、
キーボードに置いた指が進みません・・・・
こんな本です。
「学生・社会運動の嵐が吹き荒れた
1969年の5月13日、
超満員となった東大教養学部で、
三島由紀夫と全共闘の討論会が開催された!
自我と肉体、
暴力の是非、
時間の連続と非連続、
政治と文学、
観念と現実における美・・・・・・・・。
互いの存在理由を巡って、
激しく、
真摯に議論を闘わせる両者。
討論後に緊急出版されるや
たちまちベストセラーとなり、
いまだ、
『伝説の討論』
として語り継がれる貴重なドキュメント、
30余年ぶりの復活!」
うん、
まあ、読んだよ。
今は、夜中。
かなり消耗しています。
自分が、消耗し、精神が摩滅しているのが
わかります。
自分のその削り取られたものの
重さを計ることができるほどに・・・・
ああ、
疲れています。
うん、
この時間は
忘れないな。