『ホーキング虚時間の宇宙』竹内薫
2006年4月11日 20:13:00
さて、今日も本を読みました。
3冊ばかり読んだのですが、
うち、2冊は軽めのメニュー。
その軽めのメニューから
まずは1冊。
『ホーキング虚時間の宇宙』
竹内薫
ホーキング、虚、時間、宇宙・・・
これでなんとなくどんな分野の本かは
わかりますね。
その通りです。
宇宙物理学の本です。
ですが、
焦点を「ホーキング」解説に当てており、
難解な数式や、
難しそうな図形や
グラフや
証明
なんかはほとんどでてきません。
あちこちに配置されてる
「コラム」
がまたおもしろい。
そんな本ですが、一応帯を。
(紹介するほどの帯でもないのですが・・・)
「『車椅子のニュートン』が
描く驚くべき宇宙象」
えっ?これだけ?
そう、これだけ。
で、内容も、まあ、これだけです。
アインシュタイン、ニュートン、
ハイゼンベルグ、がちょくちょく登場します。
まあ、興味がある人は、
どうぞ。
それしか言えません。