『アリストテレス』【人類の知的遺産8】・『幽霊を捕まえようとした科学者たち』『氷菓』『愚者のエンドロール』『儚い羊たちの祝宴』『フリークス』『特急ワイドビューひだに乗り損ねた男』『十津川警部 箱根バイパスの罠』『この世の全部を敵に回して』『日本を滅ぼす「自分バカ」』『八つ墓村』『殺人鬼』『本陣殺人事件』『犬神家の一族』『皇室百年事件簿 1912〜2012』『警視庁情報官 ハニートラップ』『夏 プリズンホテル』『捨て猫という名前の猫』『ハーモニー』
2012年4月23日 20:43:29
週に何日かは早朝読書。
5時に起きて、大体7時くらいまでを読書時間に充てる。
すんなり目覚めることができれば、
起きて、顔を洗い、着替えて、コーヒーと煙草の一服つけて、
読書に一気に入り込める。けれども、いつもいつもそうだ、という訳ではない。
目覚ましがなり、無理矢理起きて、気持ちは、「読むか!」と思っていても、
体が言うことをきかないこともある。
眠すぎて、目が回っていたり、コーヒーを淹れても口をつける前に意識が飛んだり。
そんなこともありながらも、週に何日かは早朝読書をしている。
効率よくいけば、その朝の時点で半分〜一冊ほど読める。
夕方、1時間ほど読書の時間をとり、夜10時以降に読書の時間をとる。
それで大体、一日1冊〜2冊を読むことができる。
電車に乗っての通勤時間というのが自分にはないから、
少しまとまった時間は、自ら決めて作るしかない。
読書の時間と決めたら、まず電話に出ることはない。サイレントにしている。
その前に電話が嫌いだから、それ以外の時でも電話をとらないことは多いが、
読書の時には、絶対に出ない。
早朝、夕方、夜10時以降、その読書時間は、ぼくだけの時間だ。
読んだ本をこうして書き並べてみる。
推理物やミステリが好きなのが良くわかる。実際、大好きだ。
東西の本格物から、現代ライトの軽いタッチのものまで、推理もの、ミステリものは大好きだ。
書店に行けば、新しいミステリ作家を探す。
読んでみて、あたりもあれば外れもある。それにしても、だ。横溝正史。
何度読んでも圧巻。こうして、何冊か読み直したけれども、昔と変わらず引き込まれる。
全集もこつこつと読み進めている。
今回読了したのは、『アリストテレス』。知の巨人だ。まさに巨人。
現在読んでいるのは、『孟子』。毎月2冊以上が全集ノルマだ。
今日も読書の時間が近づいてくる。