『砂の女』『カーブの向う・ユープケッチャ』『歴史を動かした哲学者たち』『すっきりわかる! 超解「哲学名著」事典』『時間と宇宙のすべて』
2013年1月15日 22:47:20
いいペースで本を読んでいる。
太宰治と安部公房を読みながら、全集とドストエフスキーにもとりかかり、
昨年とは「質が違うんだ!」と自信満々。
読んで、休憩して、書いて、読んで、休んで、校正して、ちょっと寝て、読んで、食べて、
そんな感じで一日が終わっていく、と言うか、一日は続いていく、或いは、ここに留まっている。
きっと、読んだり書いたりし過ぎているのだろう。目の奥の鈍痛がとれない。
おまけに発熱。不眠周期にはよくあるのだが、熱が出てきた。
ぶっ倒れるほどの熱ではない、というところがミソだ。反動なのだろうか、元気な気もする。
よし、街へ出よう、と出かけた後は、やっぱりぐったりするが、片手に本。
今、一番の問題は、この発熱か。
風呂に入るのがおっくうだ。着替えるのも面倒だ。とはいえ、このままってわけにはいかないか。
もう少し、校正原稿に手を入れたら、それ以外の事を何かしよう。
今年はこれまで、一日二冊のペース。
先日、ひょんな話から、『速読』というのが話題になった。鈴木さんと、だ。
教室をやればいいじゃないか、なんかそんなようなことを言われた気がして、じゃあ、やろうか、と。
『なんとか二倍に読書教室』
普通の人なら、多分、今の二倍くらい早く読めるようにはなるんじゃないかな。
もちろん保証は、ない。無いが、多分、大丈夫。
とはいえ、参加者はおるんかいな。
まあ、話のネタにでも。とうとう高木が、なんやら教室始めたらしいよ。
読書のなにやらをやる教室らしいけど。
ネタになりゃ充分だ。