『「日の丸・君が代」の話』 松本健一

2006年5月24日 21:13:02

こんな本も読みました。
なんか、あっちの本みたいですね。
って、あっちってどっち?

『「日の丸・君が代」の話』
松本健一

さて、日の丸は日本の国旗です。
さて、君が代は日本の国歌です。

なにが大切なのか・・・
その、「日本の」ということなのです。

ちょっと目次を紹介します。

第一章 「日の丸・君が代」が投げかけた問い
第二章 「日の丸」—日本国の存在証明
第三章 「君が代」—皇室の存在証明
第四章 国旗と国歌はなぜ必要なのか
第五章 ナショナル・アイデンティティの再構築

こんな感じです。
とてもわかりやす論考されています。
二十一世紀日本の国家デザインを問い掛けているのです。
素晴らしい名著です。

問題の多い
(ん?勝手に問題にされている気もするが・・・)
(自分では、何にも問題ではないのだが・・・・)
とされている、
日の丸と君が代。

一読を!!!