『夢幻紳士マンガ少年版』高橋葉介
2007年3月28日 00:06:28
よい一日でした。
よい出来事がいくつかあり、
よい結果の出たものが、いくつか。
表の話も裏の話もひっくるめて、よい一日。
公言できることも、できないことも合わせて、よい一日。
帰って時計を見ると、
何のことはない、今日も真夜中。
4月は少しじっくりと仕事ができるかと思いきや、
どうも、ばたばたと忙しそう。
机の上の未処理の箱の中が増えていくばかり。
コトバがおなかをすかせて、
「にゃーにゃー」と猫梟に。
『夢幻紳士マンガ少年版』
高橋葉介
と、こんなマンガを読みました。
あっ、そういえば今日、
マンガを読む脳と文章を読む脳の違いを話したんだ。
あっ、その方の名前は、高橋さん、だ。
そうえば、その高橋さんとは、別の高橋さんとも話したんだ。
ということで、
今日は、高橋づくし!
さて、この漫画。
とても好きなシリーズなのです。
こんな紹介がのっています。
「幻想の巷を彷徨う少年探偵、夢幻魔実也!
緻密な頭脳と異様な感性が、
世にも奇怪な難事件を解く!
名作「夢幻紳士・マンガ少年版」ほか、
初期傑作集をたっぷりご賞味あれ!!
新装版シリーズ開始!! 」
えーっと紹介にも何もなっていませんが、
大好きな漫画です。
そして、今日、
一件の予定を終え、次の予定までが1時間半。
迷わず書店に入り、
一時間で読める本を探しました。
『ドイル傑作集 ミステリー編』
コナン・ドイル
喫茶店で、
きっちり一時間で読み終えました。
名作です。
素晴らしいの一言。
ドイルといえば、
シャーロック・ホームズですが、
そのホームズ抜きの秀作揃い!
よい一日でした。