『日本「黒幕」列伝』別冊宝島編集部編
2007年3月31日 23:09:29
ヘッドホンをしての『ワルキューレ』に
はまっています。
先日手に入れた一枚(3枚組みだけど)
フルトヴェングラーの最後の録音。
問い合わせが多いので詳細を。
ナクソス・ヒストリカル・シリーズ
ワーグナー『ワルキューレ』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮・ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
http://www.naxos.co.jp
ヘッドホンをして、
大音量で聞きます。
今も聞いています。
有名な、第3幕一場は、やはり良いです!
『日本「黒幕」列伝』
別冊宝島編集部編
『ワルキューレ』を聞きながら、
こんなのを。
「黒幕」ですよ、「黒幕」
まあ、その通りの内容です。
タイトルを見ただけで、宝島だというのがわかりますね。
たいしたもんです、宝島社。
「「黒幕」と呼ばれる男たちがいる。
自分は表に出ず、
裏で指図したり謀りごとをする人間たちのことだ。
彼らの中には、社会的には明らかに悪である者もいる。
断罪されて糾弾された者もいる。
だが、被害者の痛みを考慮に入れても、
“黒幕”という言葉が魅惑的に響くのはなぜか。
本書では、
昭和・平成の黒幕たち37人の骨太な生き様をたどっている。
彼らは、その強大な力をどのように手に入れたのか。」
児玉誉士夫、小佐野賢治、笹川良一、横井英樹、
田岡一雄、堤康次郎、五島慶太、許永中、
田中角栄、安岡正篤、北一輝、赤尾敏、頭山満、
宮崎滔天、大川周明、甘粕正彦、石原莞爾、安藤昇・・・
なんて人たちが、ざーっと紹介されています。
さて、ワルキューレは、進みます。