『天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代』見沢知廉追悼公演
2007年4月5日 23:12:56
9月の3回忌追悼公演に向けて、
着々と準備が進んでいます。
見沢知廉氏が亡くなった、あの日。
あの日の深い喪失。
その日から、言い続けてきた追悼公演。
自分の勝手な思いから始めた公演。
この個人の思いに多くの人を巻き込んできて、
そして、
残りの5ヶ月間も巻き込んでいくでしょう。
毎日、この公演のことばかりを考え、
そのためだけに動き、
その日に、賭ける。
内容?
面白くないわけがない。
これだけ多くの方が快く協力をしてくれて、
共に走ってくれる。
成功しないわけがない。
今日は、見沢知廉氏の墓前に経過報告を。
静かに、静かに、お線香の燃え尽きるまで、
お墓に語りかける。
そして、見沢氏のご母堂に手紙をしたため、
あと、5ヶ月。