『夢幻紳士 冒険活劇篇1』 高橋葉介
2006年7月10日 19:44:42
ばたばたとした週末を過ごし、
一息ついた週明け。
打ち合わせというか、
お礼というか、
そんな感じで、
数人の方々をお会いしてきました。
その結果!
肩こりがひどくなり、
背中が痛く、
靴ずれができ、
「コトバ」の食事の時間がずれました。
『夢幻紳士 冒険活劇篇1』
高橋葉介
はい!
漫画です。
あれ、こないだも漫画を紹介したなあ。
他の本も読んでるんですよ。
例えば、
高見順とか、サリンジャーとか。
その辺は、まあ、おいおい。
さて、夢幻紳士!
素晴らしい漫画です。
ノスタルジックな背景に、
荒唐無稽なストーリに
はちゃめちゃな登場人物。
こんな、愉快な物語を書きたいと、
これまで随分参考にさせてもらいました。
帯には
「帝都を揺るがす怪事件に
少年探偵夢幻魔実也が挑む!」
帝都ですよ、帝都!
怪事件ですよ、怪事件!
それに、少年探偵!!!!
枕もとにおいてある一冊です。
頭が疲れると、
この本を手に取り、
愉快にその世界にトリップします。