いつもの事ながら、脚本が佳境にはいると、漫画ばかりを読むようになるなあ。

2007年7月15日 00:40:48

『天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代〜』
原稿用紙にペンをいれて、
どのくらいの時間が経ったのかなあ。

書きながら、9月の舞台を思い、
わくわくする。
この脚本が、この言葉の数々が、
この数万に及ぶ文字が、
あの中目黒の舞台でどんな姿に再生するのか。

うきうき、わくわく。

あと40枚くらいで、完成だろうか。

そして、こんな時期にくると、
いつもながら、漫画ばかりを読んでしまう。
小説を読もうとしても、
軽い、軽い、軽いミステリぐらいにしか手が伸びない。
枕元には、まとめて購入してきた漫画が山積み。
得意技は、左手と右手に違う漫画を持ち、
同時に読んでいくこと。
どうでもいいことだけれども・・・

さて、台風か。
もうすぐ、ここにやってくるらしい。
原稿用紙を前に、
待ち受けよう。