『モルグ街の殺人』 エドガー・アラン・ポー

2006年8月7日 16:42:19

写真

暑い日には暑いというべきなのか、
否か、
と一日中考えていました。
口をついて出たりしますね。
「あつぅ・・・・」
うん、
なぜ、口を「ついて」でるのでしょうか?
暑いという事は、
その時点で、
体が必要以上に分かっているはずです。
では、なぜ。
理由があるのかな?
「暑い」と言えば、肉体生理学的に多少涼しくなるような
効果があるのか。
うーん、・・・なさそう・・・・
発語することで、
エネルギを使っていますから、
逆効果な気もして・・・・

名作。

『モルグ街の殺人』
エドガー・アラン・ポー

名作の中の名作です。
写真をご覧ください。

あれ?
本にしてはちょっと違いますね。
右の部分。

この本は、
「お風呂で読める文庫100選」という
シリーズの中の一冊なのです。
本が塩化ビニルでできており、
濡れても大丈夫!な本です。
名作が100冊並んでいて、
どれにしようかな、と選んだ一冊。

大好きな本なんですよ。

ポーの名作4編が収められています。
「モルグ街の殺人」
「盗まれた手紙」
「黒猫」
「黄金中」

最近は、長風呂なんですよ。
で、
こんな本が発売されるから、
それ以上に長風呂に・・・・

次は何を読もうかな。
いっぱいいい作品がありますよ。

ほんとにお風呂でお勧め。

大きな書店とか、
ここで、売ってます。
http://www.f2000.co.jp/index.html