ひどい肩凝りにあの手この手で対応し続け
2009年6月14日 22:02:01
帰宅して、書きかけの原稿用紙を開く。
先日の公演を終えて、
時間の経過を感じることなく時間が流れ続け、
気が付けば、今日は今日で、今は今だ。なんのことはない。
公演があるからと自身にどこかで言い訳をして、
脚本を書き続けていなかった。
書く時間がほんとうになかったか、と問う。
10分や20分の時間を作ることが本当にできなかったのか。
とはいえ、
脚本が全然進んでいないことは事実で、
今、恐怖に震える。
モニタには、名探偵コナン。
劇団員は、真摯に稽古を続けている。
脚本を書くことが、その真摯な姿に対するぼくの一つの解でなければならないのに、
完全に追い詰められている。
コナンが、声で110番した。
110番して、危機を脱することができるならいいな、と思う。