真夜中に森田童子を聞いた

2009年9月3日 00:30:00

写真



前に書いた脚本に手を入れながら、森田童子を聞いた。
次の舞台を正確に辿りながら、森田童子を聞いた。

次の舞台の絵が見えすぎているのが、
実は、いささか気になる。
このまま突っ走っていいのか。
ぼくは冷静か。
焦りすぎてはいないか。
頑なになりすぎてはいないか。

数ヵ月後に上演されるそれを、開演からラストまで追ってみる。
見えている絵は、微塵もぶれない。

真夜中に森田童子を聞いている。