鈴木邦男という質量・・・『たくさんの書物の中に鈴木さんが書いてきたことはたった一つなんだ』

2010年12月5日 21:05:18

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何十冊もの著作。
ここにあげたものはほんの一部だ。
たくさんの言葉を、思想を、思考を、意見を、提案を、世に問われてきた。
最近の著作は、『月刊TIMES』の連載を素晴らしい編集でまとめられた一冊『遺魂』。
本書について、鈴木さんは、

『編集ばかり褒められる。書いたのは、ぼくなのに・・・』とぼやく。

確かにいい編集だ。
これぞ編集という仕事だ。
ぼくも一読、うなった。「いい編集だ!」と。
椎野礼仁さんと高橋あづささん、編集名コンビ。

鈴木さんは、今も『月刊TIMES』に連載されている。
ここにあげたのは、63回〜65回。
毎月楽しみにしている。
いずれ、第二弾、第三弾の『遺魂』が出るだろう。
この連載は、まとめる価値がある。
素晴らしい編集で一冊として、書物として、読みたいと思う。

鈴木さんの一読者として、そう思う。


画像は、最近の『月刊TIMES』

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