ふくろうの飼育・・・2『梟についてよく、聞かれるんだよね/1』【梟ふくろうの写真】

2006年11月14日 01:47:48

写真

明日から劇場入り。
音の編集をしながら、
並行して、他の作業をしています。
1、メールのチェック
2、各種申請書類のチェック
3、HPの巡回
4、あちこちにレス当て。
5、で、この記事。

さて、「ふくろうを飼ってるんですよ」
と言うと、
あれこれと聞かれます。

自分で飼っていて、
分かることを書いておこうと。

『何を食べるんですか?』

・鶉(うずら)や、マウス。こおろぎなんかを食べます。
鶉もマウスもペット専用に飼育されているものです。
きちんと無菌状態で飼育されているもののようです。
自分は、コトバを購入した『梟屋』さんから、定期的に購入しています。
冷凍・代引きで届きます。
電話をすればすぐに送ってくれるので、安心です。

・で、冷凍されてるわけです。
まあ、想像どおり、冷凍のままでは
いくらなんでも食べないので、
解凍します。
自分は、冷凍庫から冷蔵庫に移して
ゆっくりと解凍していますが、
室温でも良いでしょうし、
湯せんという手も考えられます。
電子レンジもありなのかもしれません。
ただ、湯せんやレンジだと、
「火が通って」しまうようで、
自分は行っていません。

・餌の保管は、当然「冷凍庫」
自分は、普段使う自分の「食用」の冷蔵庫とは、
別の小型の冷蔵庫を入手し、コトバ専用で使っています。
まあ、気にしない人は、人との共用でいいとおもいます。
自分も気にしないのですが、
偶然、引越しをする方から冷蔵庫をいただけたので
使用しているだけです。

・で、解凍しますね。
そのままだと、まあ、食べづらいようなので、
「捌き」ます。

さばく・・・捌く・・・サバク・・・
このへんから、嫌な人が出てくるのかもしれません。
自分は、一向に平気でしたが。

次回は、餌の捌き方なんかを・・・・

書こうかな。

そうそう、餌代ね。
いわゆるランニングコスト。
他のペット(犬や猫、爬虫類に鳥類、熱帯魚に哺乳類)が
いくらくらいかかるのか分かりませんが、
梟の場合、
月に3000円から4000円といったところでしょうか。
まあ、小型の梟だし、この先は分かりませんが。
多分、大型の場合は、もっとかかるのかもしれません。

コトバも、「おおっ!良く、くうなあ!」
と感心するほど食べても、
一回で鶉一匹も食べないのですから。