2011年4月24日 00:51:47

これまでに起こったことのないほどの大きな変化。
そんな気がする。気がする、という曖昧な感覚ではない。
確信に近い予感だ。その変化が、何をひきつれてやってくるのか、
それも、具体的に、と言えるほど、感じる。
いい変化か、悪い変化か、という二元論に立てば、当然のように両翼を持つ。
社会的、道徳的、道義的、には、「悪い」と断罪されるだろう。
個人的、天性的、史観的、には、「いい」とぼくは、断じるだろう。
けれども、その変化に対する評価は、きっと巨大な否定を伴う。

ぼくは、その変化のちょうど真ん中の岐路で、選択を迫られる。
変化を受け入れるか、それとも、受け入れずにこれまで同様の価値を維持するか、と。

二つに一つだ。

変化を受け入れるのなら、捨てるものが、多すぎる。
変化を受け入れないのなら、退屈が、待ち受けている。

まあ、わからん。
なにがどうなるか。

ただ、この天性の冒険を何かに染め上げたい、とは、思う。

理解者、か。

それが、ほしいとか、いらないとか、

そんな低きに再び立つことは、ない。