脚本を書き終えた
2011年7月10日 22:01:46
9月の公演。
『天皇ごっこ〜蒼白の馬上1978326〜』
その脚本を書き終えた。
読み直してみる。
はたして、これが、脚本と言えるかどうか。
一応、体裁は整っているが、・・・
創られるべき舞台は、脚本不要の舞台だ。
それなのに、こうして時間をかけて脚本と言う体裁にした。
もちろん、それに、意味は、ある。
その意味は、脚本なんか、いらないじゃん、という現場で証明されるはずだ。
さて、次の原稿か。
締め切りはすぐそこだ。
本ばかり読みながら、頭を切り替えていく。