『国家の大義』前野徹

2006年12月6日 21:36:59

写真

ひとしきり
コトバと戯れ、夜。

原稿用紙に向う毎日。
年が変わると稽古が始まる。
間に合うのか?!

ひとしきり
コトバと遊び、万年筆

『国家の大義』
前野徹

とってもわかりやすいタイトルです。
副題に
『世界が賞賛したこの国のかたち 』とあります。

そうです。
この国の本来の姿を見詰めなおす、
と言うか、
分かりやすく解説してあります。
著者はわかりやすさでは、群をぬく書き手。

この国の本来の姿。
自分はそれを、「日本の質量」と呼んでいます。
というか、勝手に命名しています。

「刀の殺伐、恥の文化」

気高き品格と恥を知る清潔。

うーん・・・先月のあの「事件」に言及しそうだ・・・
書き始めたら、怒りにまかせ、
書いてはいけないことまで書きそうだ・・・・

うん、やめておこう。

あっ、なんか、中途半端で・・・