腰の調子が少し良くなったかと思ったら、首が固まった

2011年10月16日 23:00:20

首の可動範囲が、狭い。
右を向いたり、左を向いたりは、体ごと対象に向ける。
後ろにも前にも、どうにも動かん。
のんびり温泉でも行って、好きなだけ眠れば案外治ったりするかもな。

積年の疲れが、

という言い方を読んだり聞いたりしてきたが、
これがそうか? とふと思う。
40半ばの若年で、何が積年だ! とお叱りを受けるかもしれないが、

もしや、と思うこともある。
確かにそれほど無理して突っ走ってきた感じは、自身ない。
体に鞭打って、とそれほどの仕事をしたこともない。
確かに疲れたな、疲れたな、過労だな、と感じることはあったけれども、

それが、積年の疲れ、に直結するかどうか。
そう思うも、体の奥の奥から「休みたい」と声がする。
脳の奥の奥から「休みたい」と声がする。
その「休みたい」は、持ち前の怠け心からきているのかもしれないし、
不意に目覚めた逃避衝動から来たのかもしれない。
無視するには、どうにも毎日毎日聞こえ続ける。

リフレッシュ休暇がとれるような仕事はしたことがないし、
そんな立場を望みもしなかった。
何もかもに「知らん顔」すれば、リフレッシュ休暇どころか、
何年でも休める立場だ。

腰の不調も首の不機嫌もそんな疲れから来たのかもしれない。

さて、とはいえ、だ。