2011年11月16日 22:25:35

本が散乱してどうにもならないので、
机の周りを整理してみた。使わない本はDBに入力して段ボールへ。
資料や普段使う本をジャンル別に積み上げてみたりした。
机の左側が本の積み上げ場所。本棚は、ない。
積み上げられた本は、300冊ほどに減った。

DBへの入力も、ISDNがついている本は、
その番号を入力すれば、
アマゾンから書籍情報をとってきて自動的に入力してくれるからいいけれど、
ISDNがついてない本は、全て手入力となる。
そんな本は、まとめて「未入力」という段ボールに分類する。
誰か入力してくれんかな・・・入力のバイト代は払うよ・・・ほんとに・・・
「未入力」段ボールはすでに10箱を超えて、ますます増える勢いだ。

何千冊もの本。いよいよ整理するか?
本当に手元に置いておきたい本はどれだけあるだろう、と考えてみた。
全集物は、いる。
そして、普段利用したり、資料としてひく本が500冊ほど。
あとは、東西の名著か。多分、2000冊くらいあれば事足りるだろう。

あちこちの出版社からいただいたり、
著者の方からいただいたりの本は増え続けるのだが、
んー、いよいよ整理するか?

本棚は、好きではない。並べてしまえば本は、読むから見るになる気がする。
昔から、本棚が嫌いだ。
きれいに並べられた本棚を見ると、なぜか寂しくなる。

図書館の寂しさは、それだ。と常々思いながら、今日も本を読んでいる。
それにしても、だ。首の痛みが抜けない。
あれこれと試してみたりするのだが、どうもいかん。
熱をもったような痛みと不快感。肩から首にかけての痛みと不安。

さあ、もう少し本を読むか。500冊へのラストスパートだ。