次回『劇的読書会』
2011年12月12日 22:42:49
始まったばかりの『劇的読書会』
3回目の次回は、来週月曜日(12月19日)
参加者はいつでも募集しています。
参加者は、多士済々。年齢層も幅広く、職業もそれぞれ。男女比率も半々か。
2時間という時間もあっという間。読書と雑談。雑談的思考。
興味のある方は、こちらからメールください。
夜7時半から、高田馬場駅前。時間が空いたからのぞいてみようかな、と。
そんな感じでも大丈夫。ただ、できれば、課題図書は持参してほしいな、と。
今読んでいるのは、
『ソクラテスの弁明』プラトン(講談社学術文庫)
ソクラテス・・・・
プラトン・・・
哲学かぁ・・・
敷居が高いなあ、と思っても、本書は「哲学!」という感じのしない一冊。
はるか昔の遠い西洋。変わり者のおっさんの独り言。
独り言とはいえ、その独り言が、その後の哲学体系を形作ったという独り言。
はるか昔のおっさんが、その後何千年も取り組むことになる「大問題」をひょうひょうと語る一冊。
なんとなく「哲学」に興味があるんだけど、という方に最適。
次回は、来週月曜日。興味のある方は、連絡を。