「あの頃」憧れた時計

2012年10月13日 23:42:55

腕時計が好きで、集めていた。
この時計は、そういえば、もってなかった。
と、懐かしく思い出した。今も大好きな時計だ。
きっと着物にも似合うだろう。そんなことを思う。

アラン・シルベスタイン

真夜中、勉強だの調べ事だの思索だの執筆だのの手を休め、
インターネットに遊ぶ。便利この上ない。

先日、20年ぶりに友人に再開した。俳優だ。
国内海外で今も活躍されている現役の俳優さんだ。
ぼくのことを「ひろし君」と呼ぶ今では珍しい一人だ。

この先3週間。
ちょっと多忙を極める。大きな予定や国家試験や締切が詰まっている。

真夜中、それらにむかいながら、ちょっと手を休める。
手を休めて、昔を懐かしむ。それが、楽しい。インターネット万歳!

好きだった時計を眺めながら、やっぱり今も好きだな、と思ったり、
「あの頃」の自分の行動力に下を巻いたり。
インターネットがなかったからな。この足と、この手と、この目が頼りだった。

もちろん、今もそうだ。
真夜中に活躍するのは、この足であり、この手であり、この目だ。

ちょっと手を休め、手も足もでないインターネットで楽して遊ぶ。
好きな憧れの時計を見ながらコーヒーを淹れる。