『立憲主義と日本国憲法』 高橋 和之

2006年5月6日 20:27:41

さて、世の中ゴールデンウィーク。
自分は、ピアノを相手に作曲をし、
マシンの前で、作曲をし、
スタジオでドラムを叩いたり、
減らず口をたたいたり。

で、友達と減らず口をたたきあっていたときに、
こんな話題に飛びました。

『立憲主義と日本国憲法』
高橋 和之

憲法、日本国憲法。
さて、話していたのがどんな話題かというと、
憲法が果たして、
本当に、この日本を良くしているのか。
この国のための立法であるのか。
友達は、大學でその辺を専攻していた、右側の人です(笑)

「本書は、
2001年から4年間に亘り
放送大学で放映された講義の教材
『立憲主義と日本国憲法』に
大幅な修正・加筆をほどこしたものである。
本書が最も重視した目標は、
憲法の基本原理を
できる限り易しく説明することである。
本書の基本モティーフは、
日本国憲法を立憲主義の
歴史的展開のなかに
位置づけて理解することにおかれている。」

こんな本ですが、まあ、とても中立的な立場を
つらぬいています。
笑うほどに、中立です。

それはそれで、よし!!!

さて、もう少し、突っ込んで憲法してみようかな。

って、時間をくれ!
誰か!