高木ごっこ・・・191-43 『プレイヤ高木をコーディネートする』
2007年2月11日 19:39:19
高木ごっこという無限フィールド。
あっちに足を運び、
こっちに歩き、
ようやく見えてくる、敵の影。
プレイヤは高木一人。
武器は、言葉と理想と想像力。
『高木フォーマルスタイルなら、任せてください!
あ〜、いいですから、いいですから』
と、友人T君が靴を一足。
このHPでこれまでに何度も登場している、彼です。
今では、一切のコーディネートをお任せしてます。
正装して出かける日があり、
それに、その靴を履きました。
何十年も前の靴とは思えないほどの
しなやかさと、輝き。
生き抜いてきた、シャープな美しさ。
地面をける独特の音と存在感。
友人T君の見立てです。
その見立てに狂いはありません。
こと、こういったアイテムに関しては、
無条件に信頼してます。
ただ、社会性の欠如はいかんともしがたく、
プレイヤ高木、
彼の言動に、はらはらどきどき、したり。
その彼も30歳を超え、
少しは落ち着くかと周囲の人々は期待したものですが、
そんな傾向はなく、
しかし、見てください、この靴。
ほとばしる、歴史の輝き。