問題は、何故その作品が存在するか、なのだ
2014年6月24日 00:45:57
生れるべくして生まれ出でた作品と爆破すべき作品がある
生涯を賭けてでも創りださねばならない作品と指先で作られた芝居がある
このぼくには、
誰にも見えない「時」が、
山を越えてくる、その姿が見える。
きみの名前を忘れるのがこわい。
詩人が、夜の苦しみに生まれ出た
つまらぬ言葉を、
神に等しい偉大な言葉を、
忘れるのがこわいのと同じこと。
ママ!
ぼく歌えない。
胸の教会じゃ聖歌隊の席が満員だから!