一日一冊、そして同時に年間400冊というノルマ
2014年11月24日 00:09:36
20代から続けてきたノルマ読書
20代は、年間300冊だった。そして、それほどシビアに自分に課してはいなかった
正確な記録が手元にあるわけではないが、
記憶では、ノルマが達成できなかった年もあった
それでもよし、としていたのだ
30代は、ノルマ読書はしていなかった
好きな本をじっくりと読んできた
ドストエフスキー、太宰治、安部公房、哲学書、東西の詩集、句集などだ
そして、40代、鈴木さんと対談したことが大きなきっかけとも言えるが、全集読み&ノルマ
思想全集を読み、そして、ノルマ読書を再開
40代は、ずっと400冊以上を達成してきたはずだ。500冊を突破した年もあった
さて、今年はどうか。今日の時点で360冊ほど。あと40数日で40冊
ピタリじゃないか
これまでのペースで読めば達成できるt数字だ
とはいえ、だ
質が問題
今年は、『人類の知的遺産』を読み進め、ドストエフスキーを読み返すと宣言したが・・・
そっちの方が、だめだった
来年だ。来年は、ドスト氏を読み返し、太宰を読み返し、全集を読み尽くそう
他に読みたい全集が出てきたので、『人類の知的遺産』は一気に片付けてしまいたいのだ
さあ、真夜中だ。読書の真夜中だ。ぼくの、真夜中だ。