作品を創るという事

2015年2月3日 21:56:02

ぼくは、これまでずっとぼくだけのために作品を創ってきた
お客さんのためでもなく、俳優のためでもなく、スタッフのためでのもなく、
ましてやお金のためでも、名誉のためでも、責任においてでもなく
ぼくはぼくだけのために作品を創って来た

けれども、

初めて、人のために一本の作品を発表しようと思っている