戦争という、幸せ
2006年7月5日 08:10:12
北朝鮮が、(まだ詳細ははっきりしませんが)ミサイルを
発射しました。
明け方、「コトバ」という名の梟がケージの中で暴れている音で目が覚めました。
何気なくテレビをつけると、そんなニュース。
さて、北朝鮮。
どうにもなりません。
国連だの、安保理だの、経済制裁だの、なんの役にも立ちません。
対話できないのです。
こんな国が他にあるでしょうか?
いやいや、ありゃ、もう国という概念ではない地域ですね。
「彼らも同じ人間」?
ん?
同じ人間?
はっ?
人間か?
人間じゃないね。
人間なら喧嘩ができる。
戦争ができるのが、人間。
戦争が出来ません。
彼らとは戦争になりません。
戦争という対話方法を取れない恐怖。
戦争という肉体言語を発せないいらだち。
日本!
ここで、誤るな!
対応を誤るな!
間違いのない「次の一言」を吐け!
「次の一言」で今後100年の日本の有り様が問われる!
起て!日本!
自分は、いつでも参戦できる準備、よし。
いつでも、世界から孤立する準備も、よし。
1000年後の国土に立つ覚悟、よし。
戦闘、開始!