高木ごっこ・・・379-75『ふくろうとふくろうと見沢ママ』
2007年12月24日 00:18:29
朝早くに目を覚まして、
「おめでとうございます」と、東の空。
コーヒーを入れると、
寒いことに気がつく。
マシンの電源を入れると、
街が意外に静かなことに気がつく。
メールのチェックをし、
これから行う作業の手順を考える。
幾つかのHPの更新と
手がけているDTPの素材の加工。
と、チャイムがなり、
荷物が届いた。
見沢知廉さんのお母さんから。
お会いしたときには、「お母さん」と呼ぶ。
普段は、劇団員の市川が名付けた「見沢ママ」と。
荷物を開ける、
嬉しいものがいくつも入っている。
そして、
厳重に包まれたものを開けると、
ふくろう、が。
とぼけた顔をして、こっちを向いていた。
コトバよりも
いささかワイルドな印象を受ける梟の置物。
キーボードの横に鎮座し、
仕事を始める。
先日、早稲田で行われたある会でのショット。
見沢ママは、挨拶をしなければならなくて、
その順番がまわってくるまで、
「緊張して食べられません」と、
目の前のおいしそうないろいろをあまり召し上がられず、
高木が隣から、パクパクと食べました。