アフリカオオコノハ、という種類

2008年2月20日 22:44:31

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コトバさん、3連発。

普段、梟を飼ってます。
ふくろうと仲良しです。

と言う。
けれども、正確には、ミミズク、らしい。
アフリカオオコノハズク、という種類。
コノハズクなので、ミミズクでしょう。
写真でもわかるように、
耳みたいな毛が、ぴよっと出ています。
耳ではないのだけど、出ています。
この耳みたいなのは、
とんがったり、まるくなったり、
なかなか表情が豊か。

アフリカオオコノハ、テレビで取り上げられたりで、
なかなか人気のよう。
確かに、かわいい。
表情が多彩で、仕草がかわいい。
見ていて飽きないし、
ほっとします。

今も、目の前の止まり木で何を見ているのか、
中空をぼんやりと眺めています。
多分、眠いんです。

アフリカオオコノハ。
アフコノと略したりします。

ふくろうを飼いたい!
コトバとおんなじのが飼いたい!
というメールをいただいたりします。

丁寧に説明します。
犬や猫のように慣れるヤツではありません、と。
コトバのやつは、とてもなれていますが、
それは、たまたまだったのかもしれません。
特別な飼育方法をとったとは思えないし、
個体差もあるでしょう。

コトバのやつ、なれているとはいっても、
犬や猫のみたいではありません。
コトバの機嫌しだいです。
ご機嫌が悪いと、
威嚇もされるし、擬態もします。

それでも、かわいい。
一緒に暮らしていて、幸せを感じます。
飼いたい!と、真剣に考えている方は、
またお知らせください。
ふくろう仲間が増えるのは、うれしいことです。