体重200gというちっちゃな宇宙
2008年5月12日 23:55:35
「今までして来た悪い事だけで
僕が明日有名になっても
どうって事ないぜ
まるで気にしない
君が僕を知ってる」
一週間、君がどこで何をしていたのか、知らないけれど、
今日の体重は、200g。
食欲旺盛、たくさん眠る君は、小さな宇宙。
どれほどの言葉を交わしただろう。
「何から何まで君がわかっていてくれる
僕の事すべてわかっていてくれる
離れ離れになんかなれないさ」
体重200gのちっちゃな宇宙。
弱弱しく飛ぶ君は、可能性。
甘やかせるだけ甘やかそう。
過保護もくそもない。
ここにきたときから、甘やかせ放題。
「誰かが僕の邪魔をしても
きっと君はいい事思いつく
何でもないことで
僕を笑わせる
君が僕を知ってる」
まあるくなったり、細くなったり、
赤ちゃんのような顔をしたり、ろくでもない顔をしたり、
片足で上手に立って、
さてそろそろ、おなかをすかせる頃か。