横になったり、食べたり、眠ったり
2008年5月18日 00:20:12
こうやって止まり木の上で横になったり、
餌をたくさん食べたり、
眠ったり。
片足を上げて、まあるくなって、目を閉じて。
こうやって入力するキーボードを打つ音だけが響く部屋。
無音のモニタには、『LEON』が流れている。
明日は、パソコン関係の試験を受ける。
午前中、明治大学の教室で。
少し予習をしておこう。
午後は、コトバのために部屋を少し改装。
その見積もりに業者の人がやってくる。
母の日は、コトバにかかりっきりで、何もできなかった。
明日、遅れてしまった母の日をどうにかしてやろう。
そして、たまりにたまった雑務を片付けるのも明日。
なんだかんだあれやこれやの支払いをしてみたり、
友人の誕生日をどうにかしてみたり、
この疲れているだろう体をどうにかしてみたり、
眠っているコトバは、そんな明日の事なんか考えもしないだろう。
明日の事なんか、眼中にないだろう。
コトバのほうが、正しい。
明日なんか、ないんだ。
明日なんか無いはずなのに、
恥ずかしげもなく、明日の予定を並べ立てる。
明日なんか、どこにも無いはずなのに、明日に喜びを感じたりする。