疲労への慣性を失いながら、コトバと「ほーほー」話す

2008年11月23日 03:12:07

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稽古から帰宅して、着替えをしたら、寝ていた。
気絶か。数時間、何もせずに。

起きた。パッチリ起きた。
書くものがあったんだ。今日中に書いてしまおう。
そして、送らなければならない原稿があったんだ。
今日中に送ろう。
そう思って、ぱっちりと目を醒ました。

なんだ、いつもの真夜中じゃないか。

コトバ、

と、声をかけて上を見てみる。
いつもの止まり木に居た。
「ほーほー」と声をかける。
「ほーほー」と答える。

今日は、ふくろう君、ぼくのタオルを奪っていった。
返して、とタオルを引っ張ると、

「いやだよー」とタオルをつかんだまま

放さない。まあ、いいか。

少し疲れたかな