見沢さんの墓参りに

2009年7月7日 22:39:23

写真

7日七夕月命日
先月末くらいからぼんやりと予定を考えていた。
2ヶ月くらいは休みがとれないな。のんびり温泉にでも行きたい。
ここを離れたい。
ここから放たれたい。
かごの中の鳥だ。

自由の概念を無視した場所で叫ぶ。自由が欲しい。そして、
革命の概念を無視して、叫ぶ。
革命の脚本はもう飽き飽きだ。書かれねばならないのは、脚本の革命だ。

そのために解き放たれよ。

と、予定を考えていた

今日の14時から17時に時間が空きそうだった。
久しぶりに月命日にお参りできるなと思っていた。実際そうなった。

週間天気を気にしていた。ここ最近の梅雨空だ。
初めて降られるかもしれない。

心のどこかで雨の墓参りを待ち望んでいる。
降ればいいのに、と昨日から思っていた。

バカみたいに晴れた。気温も高い。
夏だ。

やっぱりいい天気か。
冷たい井戸水で見沢さんと水遊び。
猫がやってきたので一緒に水遊びと水をかけたら飛んで逃げた。

見沢さんの墓参り。
もうすぐ誕生日ですね。50歳ですか。
46年の生涯は、どうでしたか。もうすぐそこに追いつきますよ。
46歳か、飛ぼうと思うのかな。

ぴかぴかのお墓の前で煙草を一本。
さてと、稽古に行くか、と煙草を一本。