疲労の果ての真夜中、コトバは自由に飛翔する
2009年7月30日 01:22:02
何時だ? と携帯を開き時間を確認する。
こんな時間か。参ったな。疲れすぎているか。
見沢さんの本を何百冊も自宅に運び込んだ。
見沢さんの衣類を大量に自宅に運び込んだ。
やることばかりだ。
一つずつ片付けていくしか方法はない、それはわかっている。
こんな時期に限って次から次に処理事項がやってくることも
経験上覚悟はしている。
実際、そうなっている。
そうだ、何か食べたほうがいい。
体の熱が抜けない。
エアコンをつける。
体の表面だけが冷えていく。
コトバがエアコンの風に飛翔する。