高倉健の夜

2009年10月28日 04:38:32

しかし、本を読んで、本を読みすぎて、命を失うのなら、
本望ではないか。

もう何年も、「罪」と「罰」という二語しか表象にあがらない。

ドストエフスキーは、『罪と罰』という小説を書いた。
そのタイトルに、嫉妬し続けていた。

高倉健を夜、観た。