2006年11月1日 17:07:04

高木ごっこをプレイするのに、
音楽はとても重要なファクタです。

音楽が好きだという以上に、
必要不可欠な要素。

脚本を書くときにも、ほとんど流しています。
集中できるのでしょう。
とても静かな雰囲気のある喫茶店よりも、
駅前とかの騒々しい喫茶店の方が、
読書もはかどります。

さて、タイトルの
SPUTNIK KOMBINAT

バンドなんですね。
友人のいるバンドです。
そのSPUTNIK KOMBINATが、
「レコ発」ライブをやったので、
先日、池袋のライブハウスに行ってきました。
「レコ発」・・・レコード発売。
ほうほう、今時レコードね!
その心意気や良し!と、一人ほくそえみながら、会場へ。
まあ、当然ながら、レコードではなく、CDだったわけですが、
友人は、ライブ前だというのに、

「飲みすぎた!」と第一声・・・
どうやら、近所で飲んでたらしい。

さて、SPUTNIK KOMBINAT

写真が発売されたCDです。
タイトルは、「upright」
おっ!right!
ほうほう、右側ね・・・良し、と、
一人で勝手に盛り上がっていたら、
始まりました、21時40分。

音は、右側じゃ全然ありません。

そして、はやりの音でも全然ありません。

3ピースの構成からは信じられない複雑な和声を使い、
200HZ以下の音の倍音の出方は、
計算できない広がりを見せ、

ジャンル?
さあ?

よくは分かりません。
ということで、写真をクリック。
ブログを見てみました。
「サイケデリック・アート・ヘヴィーロックをキーワード」

ほうほう。
死語の連続!
良し!

このアルバムに入っているお気に入りの曲、
「Imitation Waltz」を聞きながら、

次の舞台で使いたい!と思っていたところ。

こうやって、高木ごっこに音楽が世界を創る。

それにしてもかっこよかったなあ。
また、バンドをやりたくなった、プレイヤ高木・・・・