雷の音を聞きながら本を読み

2011年8月26日 15:28:40

こうして本を読んでいる時、
その周りでは、無数の出来事が存在としてあるのだな、

と思ったりする。

ぼくが本を読んでいる、
ということ以外の全ての出来事を数え上げることは、
そうとうに難しいことだろう。

そんな出来事が何故それほどたくさん存在しているのだろうか、

ということを考えることが、最近は楽しい。
出来事、ということの定義はすんだ。
その出来事が無限的に連絡しながら増殖していくさまを眺める場所も見つかった。

さて、考えるのは、なぜ、そんな出来事が存在するのか、ということだが、

さて、どこから手をつけたものか。