腹痛シリーズ、遂に完結
2006年12月11日 12:14:44
あまりに下痢がひどく、
あまりに吐き気がひどく・・・
遂に病院に行きました。
朝9時半に受付をすると、1時間半待ち・・・
仕方ないので、近くの書店にて本を購入。
と、友人T君より電話。
長々と今後の活動作戦を二人で練り、
書店の上の喫茶店でしばしの読書。
さて、診察です。
結局2時間近くも待たされ、
けんか腰で先生と相対しました。
こっちの険しい顔を知ってか知らずか、
先生は同年代の穏やかな人。
こっちのけんか腰が腰砕け、
先生「人が集まるとことか行きましたか?」
高木「鳥肌実に行きました」
先生「とりはだ?」
高木「九段会館で」
先生「はぁはぁ。そこでうつったんでしょうね」
高木「へっ?」
先生「ノロウィルスですね」
高木「むきゃ!」
先生「えっ?」
高木「いや・・・ノロですか・・・」
先生「食欲ないでしょう。大変でしたね。」
高木「ええ・・・」
先生「薬を出しますよ。えーっと、昨日は何を食べましたか」
高木「カツカレー」
先生「えっ?」
高木「ショック療法のつもりで、カツカレー」
先生「あっ、そう・・・でも、高木さん、カツカレー食べたくなかったでしょ」
高木「はい・・・治療のつもりで」
先生「悪くしてますね」
高木「でも、先生、その心意気はわかるでしょ」
先生「わかりませんねえ」
ということで、
薬をだしてもらい、
帰宅。
しかし、鳥肌・・・
あの蒸し暑い会場、
見ず知らずの千人の観客・・・
やられた・・・