本当のことを書きたいと心が叫ぶが
2012年3月28日 22:11:06
書いたら大変だ。
何もかも失うだろうな。
誰もいなくなるだろうな。
それでも、書きたいと思うのは、どんな現象だ。
脚本には、70%の本当は書ける。
舞台美術には、80%の本当は書ける。
作品創りには、60%の本当は書ける。
音楽には、50%の本当は書ける。
ここ、「高木ごっこ」には、それほど高率のそれを書くことはできない。
でも、ここに書きたい。
なんだかんだと言って、
ぼくの言葉は、一対一でしか、伝わらないんだ。
一対一と言っても、誰でもその一には、なれない。
それは、誰でも、どんな状況下、であっても同じだろう。
一対一でしか、まだ、話せないのか。
これまで、本当のことを話せた人は何人いるだろう。