高木ごっこ・・・157-37 『思考入力速度バージョンアップ』
2007年1月8日 00:29:07
先日、というか、昨年末、
キーボードを新調しました。
これまで使っていたシリーズの上位モデル。
というか、ばーじょんアップ版。
「高木ごっこ」では、
キーボードによる入力が日常で、
思考の速度と入力の速度の差異が大きなストレスに
なることがあります。
そのため、
キーボードには、細かなこだわりがあって
しっくりこないと
叩き壊したくなります。
さて、このキーボード。
数日間使ってみた感じは
及第点をはるかに超えています。
指に吸い付くようなタッチ、
押し込んだ時の柔らかさ、
押し切った時の感触、
スイッチが入る瞬間のレスポンス、
どれをとっても好みです。
そして、この潔い姿。
日本画を思わせる深い墨の黒。
キートップに印字されていない武士的な佇まい。
とにかく、
この感触は、言いようがありません。
体験してみるしか、
この官能は伝えられません。
そう、官能的です。
と、
浸っている場合ではなく、
書かなきゃ・・・・